高橋養蜂

蜂蜜のこだわりイメージ

ハチミツづくりへのこだわり

高橋養蜂は現在、80箱のミツバチを育てております。巣はハチたちにとって住まいであり、女王蜂にとっては卵を産み育てる大切な場所です。安心して快適に過ごせるように、自然豊で静かな場所に巣箱を置いております。

また、巣箱は常時35度前後を保つことが大事で、夏は暑くなりすぎず、冬は温暖であることがハチたちの理想の環境です。当園が巣箱を設置する場所は、まさにハチにとって楽園のような場所。ハチの活動範囲である2キロ圏内には、桜、藤、カラスザンショウ、菜の花、野山に咲く様々な花々などの蜜源が豊富で、さらに種類を増やすため、ブルーベリーやヒマワリなどを植えています。

ここにはハチたちがストレスなくのびのび活動できるフィールドが広がっているのです。

こだわりのハチミツ

ミツバチが小さな体で一生かけてつくれるハチミツの量は、わずかティースプーン1杯ほど。その貴重なハチミツには、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、ポリフェノールなど、約150種を超える栄養素が詰まっています。

最初、ミツバチが巣へ持ち帰るハチミツは水のようにサラサラで糖度が低く、保存がききません、そのハチミツを夜、ミツバチ達は羽の扇風機で水分をとばし熟成させ、80度の糖度になると、蜜蝋で膜を張ります。膜を張った中のハチミツは1000年たっても食べれるほど安全な蜜となり、濃厚で風味豊かな蜂蜜となります。

そんなハチたちの努力の結晶を分けていただくのですから、できるだけハチたちに無理をさせないよう、感謝の気持ちを忘れずにハチミツを採集するようにしています。

高橋養蜂のハチミツ

たくさんの種類のハチミツを採るため、年に何度も、採蜜する養蜂所が多いのですが、当園では年に3度しか採りません。

まず春に冬越し用のハチミツを掃除し藤と桜のハチミツをほんの少しミツバチからいただきます、5月に入るとみかんのハチミツで巣がいっぱいになるため2回目の蜜を絞ります、みかんの花の咲いた後は梅雨に入るため絶対に採蜜しません、梅雨が終わると野山に様々な花が咲き、8月のカラスザンショウが咲くころにはハチミツたまりすぎて女王蜂が卵を産むスペースがなくなってしまいます、そこで下田の花々の蜜を絞り、あとは冬越しのため、ミツバチにストレスを与えないように育てます。

ハチたちの健康を見守り、子どもを育てるように大切に扱うことが、最高においしいハチミツにつながるのです。